「NHKスペシャル 発達障がい」〜やるだけやってみよう

やるだけやってみよう

 本日は、これから弁護士さんと正午まで、定期協議です。4.5月はどうしても退職者が出るのでその手続きをしなければなりません。これで、5人目でしょうか。財務っていう人たちをマイナビやリクナビの転職やエージェントをとおして、採用まではたどり着くのですが、数ヶ月です。「この会社の理念に賛同した!」「必ず変えて見せます!」なんて感じの4月1日のご挨拶。スタッフは勢揃いして拍手します。
 だいたいGWで見切りを付けて、来なくなってしまいます。色々言ってきますが、その人にとっては初めてでも、僕にとっては繰り返しなので、すでにパターンなんだなと認識しています。来なくなる人もいます。だいたい何方か亡くなるのをきっかけに、音信不通になります。退職願は何とか問い合わせて郵送です(それをもって社会保険事務所に行きます)。(そうそう、一年間働いたことにしてくれないか?失業手当が欲しいのです、という人もけっこういました。)
 つまり、「仕組みがない」所に、仕組みを作ろうって言う人は、なかなか出てきません。私も大学で週1教えてますが、仕組みの中で勝負して、勝ってきたのがエリートなんだとしたら、ルールがないとそもそも何にもしないし,できないよね、ってのが現実です。良く、学生さんの採用に困らないでしょう!と言われますが、4年間講義して、誰も入社していません。良い学生ばかりですから、本当に毎週教えるのは楽しいんですが、3月頃に連絡が来て、「○○です、就職したい!」って言われて、不安なんだろうな「内定」出すよと言って、3人だったか、内定を出したことがありましたが、見事に3人とも断ってきて「別の良いところが決まりましたので」と、いうメールです。

 だからこそ、経営者は人材育成にもっと熱心にならなければなりません。我が国のことを思い、世界平和を考えれば、「日本人」がまだまだできることがあると思うからです。
結局は教育というか、考え方を変えなければなりません。そういう意味では今日の日経新聞の一面は、中国の強さ、勢いを感じます。
本日午後から,東京物件の造作のための内見をします。若い人材になんかしなきゃなと思っています。

昨夜の「発達障がい」のNHKスペシャルを二度見した感想。神山さんが元気そうで何より。(まあ、それば良いか直ぐ会えそうだしな)
それから、ネットネタが多いな、3年前くらいに,良く講演会のネタでした内容だな、すでに英米で、映像化されている疑似体験がネタ元で、内のスタッフのほとんどが「外国人」バージョンで見たことがある内容だし、英米が頼りなんだなあ(他人のこと言えないけど・・)と思いました。テレビは遅れているんだとコンサルタントに言われるのですが、そうなんだろうなあ、と実感しました。
そして、我が特別支援教育総合研究所(NISE)が全く出ませんでした。ガッカリした。海津さんや玉木さん、笹森さんとかいっぱい居るのになあ・・。 せめてOBの柘植さんとか、原ドクターとか、篁先生とかお茶大なんだし、何年も前に柘植さんが上野先生と製作した「どうするゆうきくん」に比べたら、内容薄かったと思うんだけどなあ。
Twitterで番組中も宣伝しまくるLITALICOに、障害者を食い物にするな、障害児は聖域、だと教えられてきた自分たちが、もはやサービス業なんだ、変わらなきゃ,こんなふうに勝手に進むんだと思った人がいたと思います。だってNHKです。昔のフジテレビの「HIGASHI」以上のインパクトは作ったはず。特に若き学生諸君は、絶対に影響を受けてます。
サービスの時代、民間の時代です。顧客重視。このままだと、良いようにやられてしまうんだと思います。要は、競い合いますか?ってことなんだと思います。オッサンもこれからだぜ!
つまり「やるだけやってみよう!」ってことです。
研究者としてのキャリアもこれからですが、経営者としてのキャリアもこれからです。
好敵手がたくさん出てきています。僕たちは「古い」のです。

いや、むしろ、本人たちが聖域にしないで、世論に問うてくれ!って言っています。

もちろん、僕は弱いですから、このまま終わりたいのが本音です。
自分は良い人間だと思って生きてきましたから、大変な違和感だし、ショックです。
さっきの特別支援教育総合研究所(NISE)を辞めたのは、英米の調査や小泉竹中改革で「行政サービス」の本質が変わることが分かって、「誰かやってくれないかな?」って思っている自分が嫌になったからです。

ただ、大変でした、描いた計画の半分以下しか進まないし、前半に書いたとおり、つまらないことも多いです。昨夜も、生と録画と二回見ましたけど、「ふーん」って感じですからね。でも影響は大きい。ここから世の中の多くの人がスタートだから、何度も見て頭にたたき込まなきゃね。感覚処理の問題なんかは、どうやって改善していくのか本人たちに伝えていかなきゃ。

20170522 齊藤宇開


コメント

  1. はい、考え方を変えるのが一番難しいのかもしれません。日本人の扁桃体 繊細で傷つきやすいですね。で、うつ病、引きこもりが増えています。競争原理の蔓延った会社組織では、扁桃体不安によるメンタル不調が増えています。イギリスも扁桃体不調の人が多いですよ。共通点は、海に囲まれていること。そして、シャイなこと。

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