投稿

9月, 2017の投稿を表示しています

【たすく代表ブログ】たすく新宿早稲田アセスメントセンター開設のお知らせ

イメージ
本日、9月21日(木) 新宿区高田馬場下町1−1 4階に 鎌倉に続くアセスメントセンターをつくりました。 各所からアセスメントにお越しいだたくため、 利便性を第一に考えました。 地下鉄東西線早稲田2番出口を出て直ぐですが、 高田馬場駅からは、早稲田大学正門行きに乗って、終点から一つ手前の「馬場下町」で降りて3分くらいです。 国境なき医師団の入っているフロア、ドラッグストアのクリエイトが一階にあります。 外看板がまだなので、分からなかったらお電話下さい。

【たすく代表ブログ】今時,修行期間が3年もある会社 〜療育の専門家になりたい人材募集!

イメージ
 発達に凸凹のあるお子さん。  私たちは「チャレンジド」と呼んでいますが、 たすくは、この「チャレンジド」を支えるための「周囲に満ちる豊かな水源」を会社設立の理念としています。  マラソン大会だと給水所の担当、スタートラインやゴールラインの担当。  先月総勢60名以上で登った富士登山ならもっと分かりやすくて、呼吸が乱れないようにペースを守る先導者、遅れた人を最後まで支えるしんがり。でしょうか。  今回は、うちの採用期間、9月10月になりましたので、 その人物像というか、ユニークと言われる採用方法について、書いてみます。  その1 「たすくに入りたい!」と言われたら、絶対に断らない。  理由)そもそもチャレンジドの専門家は不足しているから。    その2 3年間は、「辞めたい」と言われても慰留する。   理由)専門家養成集団だから、常に無力感がつきまといます。せめて安心って必要でしょ。    その3 一年に一回、長期の研修旅行に連れて行く。  理由)自分が27歳で海外初体験して衝撃だったんで、何が何でも連れ回す。 採用されてからの3年間は、まさに「修行」です。  修行1 「たすくの療育」という分厚い教科書を暗記して、弊社のライセンスを取る  理由)チャレンジドの脳科学による分析、療育方法は、日進月歩だから、真っ先に必要なのは、急いで追いつくこと。    修行2 富士山に登る。   理由)体力と気力、必要でしょ。    修行3 チャレンジドとひたすら遊び、身体を動かし、時間を懸けて臨床を見てメモる。  理由)臨床家は、身体で感じないと力がつきません。早寝早起き、チャレンジド!