発達がゆっくりな子どもたちへ 〜「早期発達支援事業」について
私たちは,早期のご家族と子どもたちへの支援を重視しています。 たすくが行っている早期発達支援事業の特徴は, ①個別の課題学習を20分のタームで,2回やる。 ②保護者に隣で見守ってもらって,たまに一緒にやってもらう。 ③何のために、この課題学習をしているかを説明する。 ④療育シートにまとめて,提供する。 ⑤必要なら映像を提供して家族みんなで共有できるようにする。 ⑥療育について語り合う。 ⑦先輩お母さんが常駐していて,そのお母さんが経験に基づいて情報提供する。 ⑧一週間に1回以上,療育が受けられる(午前中,一年間限定) ⑦と⑧なんかは,気に入っているところですね。 やっぱり,当事者,先輩のお母さんのお話を直ぐに聴かれるのは良いと思います。 僕もかなりの時間,直接入っていますが,早期は本当に大事です。 <トークン,味覚のご褒美> <感覚・刺激,身体刺激と言語のご褒美,指先への刺激で学習体勢>