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3月, 2015の投稿を表示しています

TRYFULL(トライフル)に関する資料をリリースしました。

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本日は,遠路, しかも,マラソン大会の真っ只中に, 講演会に150名の皆様がお越し下さり,誠にありがとうございます。 また,ご都合の付かなかった方も, 託児サービスをできずに,申し訳ありませんでした。 TRYFULL(トライフル)に関して, 内容をリリースしましたので, みなさま,今後とも,どうぞよろしくお願いします。 http://sns.tasuc.com/blog/blog.php?key=34744

明日は3.11です。

本日の神奈川新聞に 元横浜市の校長先生の落合早苗さんの「希望の折り鶴」が, 大きく取り上げられています。 心から尊敬します。 http://www.sankei.com/life/news/131212/lif1312120013-n1.html

キャリア教育アセスメント

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明日は,喫茶検定を含めた,たすくキャリア教育アセスメント。 移動スキル 着替えスキル スケジュール確認 職業スキル 身体づくり(ウェルネス) 論理技術 特徴は,IADLと,職業スキルと,ウェルネスと,倫理技術の4本柱かな。 いよいよ4月始動に向けて,エンジンかけます。

モラトリアム(猶予期間)の延長のためのインフラ整備を急ぎたい

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たすくは,お陰様で,7才になりました。 たすく入会時に10才だった子どもたちは,ちょうど18才を迎えます。 Work -Base(ワークベース):キャリア教育の場 Life -Base(エルベース):訓練型グループホーム Community -Base(シーベース):地域の拠点,自習,身体づくりの「ジム」   等々,卒業後の就労,その先の住まいの整備を,着実に進めています。 ただ,まだまだ,一貫性と継続性のある支援体制を整える課題が残っています。 それは, 行動が落ち着き,ある程度の学力や言語力が身について,最後の仕上げという段階が,高校卒業後の18才以上だからです。 これは,かなり言い訳がましいのですが,事実です。 8年目を迎え,この難しさに直面しました。 中学部(中学校),高等部(高等学校)には,それぞれ役目があって, 学校教育に従事する先生たちが焦る気持ちも理解できます。ただ, 「障がいがある」子には,「高等部(18才まで)」で全ての学問的アプローチは終了, という制度的な暗黙の了解のようなものがあります。 保護者はこの流れに乗らざるを得ず,進路先を決めなければならない。 学校教育(通う場)という慣れ親しんだ場所が無くなり,一応,民間である社会福祉法人や, 作業所が行き先になることが多いのですが,大きな進路変更=心理的な負担が生じます。 8年目を迎え,社会的な課題とも言える,モラトリアム(猶予期間)の延長のためのインフラ整備を急ぎたい,そう思っています。 創業記念日に添えて