投稿

9月, 2015の投稿を表示しています

自閉症の人のライフサイクルに伴走する   <福祉協会の仕事

イメージ
もう5年以上になりますが, 9月から10月の土日は,福祉協会のお手伝いしています。http://www.aigo.or.jp 保育や、療育、教育、 その先に、福祉や労働があります。 とても大切な仕事ですね。 だから、行動問題など、深刻な問題も多い。まさにリアルな現場です。 そのためには、臨機応変なケースカンファレンスは必須です。 ライフサイクルに伴走するって言葉がピッタリですね。 当日の資料を公開しました↓ http://sns.tasuc.com/blog/blog.php?key=36916

<超難関>たすく独自のライセンス検定!

イメージ
超難関です。 ほとんどのスタッフが,何度も落ちますが,今年は3人も合格しました。 スゴいことです。

とにかく読む、いいから読む、毎日読む

イメージ
ASDがあっても,療育を続けていくと,行動面の問題が減るお子さんが,当然ですが増えます。 まだまだ,リスクはありますが,根本的な改善の時期がきたお子さんもずいぶん増えました。 たすくの療育で,最も重視するのは「言語技術教育」です。 人は母国語で思考し,母国語で判断し,母国語で生きているからです。 相手の意図を理解したり納得する時も,必ず母国語で思考します。 人は,言語<母国語>抜きでは、思考することはできません。 当然,「言語技術教育」は,療育でも重要な柱になります。 とにかく読む、いいから読む,毎日読む, という標語を作って,たすくの療育は「読む」「読み聞かせる」を早期から重視しますが, それも,母国語を大切にする一環でもあります。 今回,リリースするワークブックは,「言語技術教育」の基礎を学ぶに最適です。 まもなく頒布します。 ぜひお問合せください。

チャレンジドの夏休み

イメージ
夏休み 今年は色々やりました。 富士山に登って,台風が近づく海を釣り船に乗り, 最後は八ヶ岳の硫黄岳。 久しぶりに,感動して泣くことも多かったです。 やっぱり,小さい頃からコツコツと積み上げてきたことが, 叶うってすごいよ。 真っ直ぐ歩けなかったチャレンジドたちが, 富士山のてっぺんに立っちゃうんだから!!