【求む人財!】その2 恥ずかしながら・・創業時の思い

お陰様で,創業して7年経過して,たすくのスタッフになりたい
という希望を多く受けるようになりました。
ほとんどの方が、面接まで進んでくれるのですが,
そこでは,率直に意見が交わされます。
先ずは,代表の私から,自分の価値観をぶつけてみるのですが,そこで
久しぶりに創業時に記した “決意文”みたいな葉書を見直しています。
やっぱり,初志貫徹だなと。

以下,決意文です。恥ずかしいのですが,創業時の思いです。

We are TASUC.  “TASUC創業にあたって”

 僕は,典型発達と同じように,発達障がいのある子どもたちにも,世の中の人の役に立つ存在になってもらって,本当の幸せを手に入れてもらうことを仕事に決めた。
 何で,挑戦する機会が与えられないんだ?
 みんな無知で,無関心なら,私たち自身が世の中の光となって,
ものすごい役に立つ存在になってしまえば良い。
 だったら,やってみようじゃないか! 努力することが取り柄の人,集まれ!
 できる限り良質で最新の療育を,障がいのある子どもたちに実行することによって,障がいが除去され,改善され,克服されるような事業に取り組む。
 その事業には,正しい理念が貫かれ,この世に新しい価値が創造され,ここに集った人々の自己実現を満たす。
 僕は,この確信を得て,たすく株式会社を興す。
 挑戦の機会と再挑戦の機会を創出しながら,やりたい仕事に就かせてあげたい。
そして,世の中の光となるよう努力を重ねよう
大したことじゃない,当たり前のことだ。みんなやっていることだ。
  だから,ただひたすらにこうして,毎日の子育てのお手伝いをする仕組み作りを死ぬまで続ける。 
 ずっと一緒だよ!<我ら,周囲に満ちる豊かな水源> 2008年 齊藤宇開




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