民間による教育期間の延長を実現するには

韓国研修では,高等部卒業後の専攻科や,社会企業を視察しました。
大いなる刺激を得て,
民間による教育期間の延長を実現するにはどうしたら良いか
ブレストして,考えました。

韓国は特に,豪華絢爛な施設設備を見せつけられちゃうので,
こりゃ,とても民間じゃ無理だ!って思いがちなので,
開き直れるかな?と思ったら,予想どおり開き直れました。


まず,資金が数十億も無いので,現行どおり20万円前後の物件を借りて,
5〜10種類の職種を準備してサテライト方式で「学び場」を作る


一物件,一種類の原則で一流の専門家に講師に来てもらい,ライセンス検定等を行って,
職業スキルを体系的に学ぶ


全て一年完結の課程にする。だから入学式や卒業式は毎年行う

案件)
18歳からの対象としたいが,最近「児童デイサービスの延長は認めない」と
通達があったので,AかBか,就労移行支援か,生活介護等しかないので,
公費は請求できない(しない)。
実費負担とは言いませんが,月3万円程度の月謝と,アセスメント料金で
日中支援を賄えるとは思えないので,これから運営費をどうするかです。
まあ,テクニックなので,いつものとおり,深刻に考えず,
なるようになるさと。

ところで,いよいよスイーツ製作室できます!
一流のパティシエによるクリスマスケーキをお楽しみに。

場所:横浜市都筑区茅ヶ崎中央26−25ラフィネブラン2階
   (横浜センター南教室の真向かいのビル2階です。)
 




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