最高の療育を!スタッフのクオリティ 〜独自開発のライセンス取得を課す

たすくでは、独自のライセンス検定を毎年行っています。
試験時間は一人90分です。
実際のアセスメント場面のインテーク資料と、VTRを見て、
実技ロールプレイ、
評価用紙レポートへの記入、
協議ロールプレイ、
の三つが、大きな検定評価ポイントです。



GWに行うアセスメント・ライセンスとは、
4階級のうち、上から2番目のプレミアムなライセンスになります。
たすくのアセスメントのSV(スーパービジョン)は、このライセンスがないとできません。
 メソッドに基づいたレポートの内容(論述)、臨床力(実技)、
服装から、話し方、相手の目を見て、相手の気持ちを察することができるか(ホスピタリティー)、
ご家族の希望や意見を引き出せるか(ファシリテーション力)、
結果に基づく今後の展望を共に描き、将来に向けた「希望」を伝えられるか、
 などが審査項目になります。
 学校コンサルテーションや、たすくでのアセスメント経験が3年以上無いと受けられないし、
難しくてほとんど受かりません。
 月々の待遇は大きく変わりますが、各教室にライセンスの認定証を飾るのが
スタッフの誇りになっています。
 たすくは勉強熱心なスタッフが多いので、挑戦する人が多いです。
 プレミアなのでまず受かりませんが、スタッフが増えたのもあって,今年から、受検者が10名を超えるようになりました。

 スタッフの専門性をこれからも、十分に高めていきたいと考えています。




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