【代表ブログ】自発性パラドクスに挑む 〜間接的な差別と戦うために
お陰様で、たすくグループは、3月4日の創立記念日で12周年を迎えることができました。
自分では続けられたことは奇跡だと思っています。
これは私たちに付き合ってくださった方のお陰です。
もっとも、やりたいことの半分もできていないし、やろうとしたことのほとんどは実現できていません。
多くの方が「たすく」や「齊藤宇開」に対して残念な気持ちになったり、
後悔したりして辞めていったことからも明らかです。
僕は、もっと「障害者」を取り巻く環境は良くなると思いましたし、
福祉施設で多くの【障害者】が殺害される事件が起こってしまうことを防ぐ努力も水泡に帰しました。
毎日毎日、後悔ばかりで、クヨクヨしてばかりです。
特に、たすくの対象としている子どもたちやご家族に向けたサービスは,終わりがないですから、
積極的に関われない状況になってしまった事実に対峙すると受け入れられない自分が、ちょくちょく出てきます。
ただ、生きていかなければならないので、このまま仕事を続けさせて下さい。
道徳心を盾にして前進していきます。そこには正義と秩序を示す必要があると思います。
国内のみならず,海外、特にアジア圏に向けて我が国のメソッド、特別支援教育を伝えていきたいと考えています。
One Team 齊藤宇開
自分では続けられたことは奇跡だと思っています。
これは私たちに付き合ってくださった方のお陰です。
もっとも、やりたいことの半分もできていないし、やろうとしたことのほとんどは実現できていません。
多くの方が「たすく」や「齊藤宇開」に対して残念な気持ちになったり、
後悔したりして辞めていったことからも明らかです。
僕は、もっと「障害者」を取り巻く環境は良くなると思いましたし、
福祉施設で多くの【障害者】が殺害される事件が起こってしまうことを防ぐ努力も水泡に帰しました。
毎日毎日、後悔ばかりで、クヨクヨしてばかりです。
特に、たすくの対象としている子どもたちやご家族に向けたサービスは,終わりがないですから、
積極的に関われない状況になってしまった事実に対峙すると受け入れられない自分が、ちょくちょく出てきます。
ただ、生きていかなければならないので、このまま仕事を続けさせて下さい。
道徳心を盾にして前進していきます。そこには正義と秩序を示す必要があると思います。
国内のみならず,海外、特にアジア圏に向けて我が国のメソッド、特別支援教育を伝えていきたいと考えています。
One Team 齊藤宇開
コメント
コメントを投稿